現在通っている病院の併設カウンセリング施設。
正確には4回目。最初もうダメだと泣きながら病院転院の予約をいれ、初回の先生にもうダメだと泣きながらカウンセリングを受けたい、と言ったのが確か5月。たまたまその日のカウンセラーが1名空いてるというので、そのままカウンセリングを受けたのが、本当の初回。
たまたま空いてたこの先生が同年代の男性。
私の成育歴をひたすら聞き出しつつがしがしとメモをとっていくそのやり方に「典型的な分析法?」と思ったら案の定。よくあるカウンセリングと何かタイプ違うかも、と思ってこちらから逆質問をいろいろかけたところ、方法は受けた訓練・してきた勉強で先生ごとに千差万別、その中で自分は最初の数回は成育歴を徹底的にインタビューして、本人も覚えてないところまで掘り下げて、抱えている問題の根っこを洗い出す、というやり方。
「カウンセリング最近流行っててみんなやりたがるけど、こんなつらい作業なんでこぞってやりたがるのかよくわからない」と先生おっしゃる。何しろ「人生のゴミ箱ひっくり返し(私の名(迷?)ゼリフ)」となると、まーわたしなんて何が出てくることやら。「そのひっくり返しは僕もいっしょにやるから心配しなくていいし、場合によっては鎮静剤とか処方してもらいながらやったりするから」
なんてカタチで月2回、1年目安で進めていく、と。
2回、この先生と話してみたところで気持ちの2割に不安と不満が残る。
相手は男だ。吐き出すべきことでも言えなくなってしまうネタがあるかもしれない。
「言えないならそれには逆にそれなりの意味があるんですよ。だからそれは心配することない」
うーむ。ただ、男性とマジメな話をすることは多いが(職場で)、女性と職場ではむしろ、マジメな話をしてはいけない雰囲気… ちゃんとした話のできる女性と話をするというのはどんなもんか、試してみたい気もする。
それに、人の話を聞くとき、この先生足組むのはいいんだけど、組み方が体側をこちら側にむけるかたちにするのだ。体の内側をこちらに見せない形っていうのは、心理学的にはねえ…
まあまだ2回なら迷って当然、ドクターショッピングになるのは困るけど、ならばあと1人だけ、同じ曜日の女性の先生が私の希望の世代に相当するのでその人とカウンセリングしてみては?
ということになり、6月のはじめに現在の女性カウンセラーと初回面接。
とっても明るい先生で元気をもらって帰れるタイプ。よくあるカウンセリングの形式(今日はどうですか、から必要だと思われるポイントをその場に応じて掘り下げていく)…だけど、私が自分が思っている以上に弱っていることを指摘。
外来では先生と話せてもせいぜい10分。なかなかポイントをうまく伝えられず、この先生が私の気にしている大ポイント、それと弱りすぎててカウンセリングに今すぐ耐えられる状態ではないことをまとめて院長先生(担当医)にレポートをあげてくれた。
これを読んだ先生は一発で状態を理解してくれて、処方してくれたお薬が(即効性はないけど)違和感なくのめるものになった。
で、7月は新しい薬の様子を見つつ、8月は暑いしー、と9月に入ってカウンセリングを再開してみることにした。
前回は自分がダメダメな状態だったり、話がおしゃべり的に盛り上がったせいもあったりして実は話の内容を当の自分が皆目覚えていない。覚えているのは「ほら、その考え方、自分の中で矛盾起こしてるでしょ。気がついた?」と言われて、おお!! と大感動。したものの、帰宅してからそのポイントが何だったのか、皆目思い出せず。
安くないカウンセリング料払ってるのに何やってんだか…
2回目の今日は、私がなぜカウンセリングを受けたいか。問題点はどこか。先生の進め方はどういうかたちか。をお話。
普通「先生はどういうやり方するんですか」なんてきかないんですね。
だって納得もせず、先の展望も見えないのに、お金も時間も気力体力もかけられないよう… と私の中では必須条項だったのだけど、親から「普通そういうこときかないわよ。他人への不信感がすごく強い?(はい。基本的に性悪説のスタンスです)ひょっとしたら、赤ん坊のころから心臓病であちこちの病院連れまわして、いろんな大人からいろいろいじくられていたからかしらねえ…」
当然自分の記憶にそんな昔(4歳以前)のものはないのだけど、なんかこれで トラウマの原因がわかったようなもんじゃないか? というか、今頃気づいているのか、うちの親は… (- -;) それであの育て方じゃ、性悪説にもなりますよ。
さておき。そんなかんじのおしゃべり50分。私のルックス+しゃべり方+職歴からはやはり想像しにくい点が私のポイントになってるようで、最後に「やっと、わかった!」と先生も言うほど。別にぶりっこしてるわけじゃないけど、プロをもってしてもわかりにくい、隠れ性格があるんだなー。
方向性とカタチは見えたから、と先生に安心させてもらって、終了。
しかしこの日、カウンセリングルームのエアコンが故障中。生理痛だった私は冷房無くてOK!と思ってたものの、湿気はジャブのように効いてたらしく、終了後アイスクリーム入りコーヒーをがぶのみしてもアタマ朦朧。
大した内容じゃなくてもやはり自分の内面を話す作業は心理的にきついのか、この週このあと、精神的にぼろぼろ。ついでに台風直撃で低気圧も襲来し、起き上がれなくなって会社病欠したりしてました。
もしもカウンセリングの影響だったら、今後のうまい対応を考えないといけません。次回の課題(話題)。
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